よくあるご質問

  Q 一日の使用限度回数は?連続使用時間に制限はありますか?

通常一日1回から3回程度です。リハビリにご使用の方は13回から5回程度が望ましいです。


      Q 超音波端子の接触部分は熱を持ちますか?

    熱は持ちません。特別なオイルをつける必要はありません。


      Q ウルトラーマは使用中・使用後に体温が上昇する可能性はありますか?

    Ultra-Maの使用後は体温が健常人において0.9度上昇します。血液の循環がよくなる傾向があります。


      Q 慢性的な頭痛持ち、片頭痛の方、慢性の耳鳴の方へ使用して症状が悪化することはありますか?

    Ultra-Maによるソフトな振動は、見かけ上で血管を広げることになります。血流がよくなることで片頭痛が緩和されると考えられます。


      Q 体に接触する部分のアルコール消毒は問題ありませんか?

    問題ございません。


      Q ヘッドバンドからベルトを取り外して皮脂汚れの洗濯は可能でしょうか?

    申し訳ございません。外して洗濯はできない作りになっています。


      Q 超音波振動端子は使用を重ねることで端子部分の機能が徐々に劣化してくると想像します。医療用画像検査装置でも超音波検査装置の振動端子は使用頻度が多いと数年ほどで画像が鮮明で無くなり、端子の交換が必要になることがあります。おおよその耐用年数(使用時間または交換時期)はどれくらいを想定されていますか?

    病院で使う場合、3年で定期メンテナンスが必要と考えています。当然、使用頻度により異なります。また、個人で使う場合は5年を目途にメンテナンスが望ましいです。なお超音波刺激の強度について利用者が強度変化を感じます。劣化した場合は超音波素子を交換するか、ヘアーバンドセットを交換することが必要です。


      Q 直接肌に装置が触れるのが嫌な場合、ティッシュ・不織布などを間に挟んでの使用は可能でしょうか?使用可能であれば本来の効果と変わらないでしょうか?

    不織布をバンド部分に巻いてご使用いただけます。弊社では端子部分のみ不織布から出るようにして、端子および接触面は毎回アルコール消毒をしています。


      Q 頭部ボディ一体型ケアマシン(BP-21)は、頭部ケアマシン(123X)やボディケアマシン(124)をそれぞれ単体で使用するより超音波の出力が弱まるのですか?

    超音波の出力に差はなく、効果も同等となっております。


      Q 頭部ボディ一体型ケアマシン(BP-21)超音波最大出力数は0~50mWと書かれているが、頭部用バンド、ボディ用バンドそれぞれの出力数は?

    頭部用バンド、ボディ用バンド合わせて、最大050Wです。頭部用バンドからは最大010Wまで出力されます。


      Q 子供はウルトラーマを使用できますか?

    12歳以下のお子様は保護者または介護者の監督の元お使いください。頭部マッサージャーのイルカが発するピーピーという聴覚刺激が大きいと訴えた場合は、適度にボリュームを下げてお使いください。


      Q 発達障害もしくは自己表現が十分でない方はウルトラーマを使用できますか?

    上記のお子様への回答と同様、保護者または介護者の監督の元、十分に観察してお使いください。


      Q ボディ用ベルトモデル(BP-21や124モデル)は、どのような方におすすめでしょうか?

    自発的に運動が出来ない方、高齢者などで運動不足で筋肉や骨に刺激が出来ない方におすすめします。


      Q 1回のウルトラーマ使用による、血流改善効果の持続期間はどれくらいでしょうか?

    脳の血流の持続時間の測定はspectCTで行いますが、放射線注射をするため数日空ける必要があり、厳密なデータはありません。個人差はありますが、2時間程度の持続性と考えられます。